法人の認印

法人における認印

認印は使用頻度の高い印鑑であるため、携帯している方もいるほどですが、法人における認印にはどういった特徴があるのでしょうか。
法人印鑑の種類はいくつかありますが、その印鑑によって法的な効力が変わるわけではありません。
ですから認印だから法的な効力はないということはないのです。
もし認印を何らかの契約書に捺印した場合には、それによって効力が生まれるということになります。
認印は気軽に使える印鑑というイメージがありますが、こうした効力が備わるものですから、その点には注意していかなければなりません。
またこのように効力があるものですから、認印であっても偽造が難しいような印鑑をお作りするといいでしょう。

印鑑はひとつでも会社は運用可能!?

会社設立にあたっては法人印鑑セットなどと言って印鑑のセットを用意することになりますが、その印鑑がたとえ1つだけであっても、会社を運用することは可能です。
設立登記を行う際には、法務局へと代表者印を届け出ることが必要ですが、たとえばそれを使い回すことも、やろうと思えばできることです。
しかしながらそのような印鑑の使い方はセキュリティー上好ましくないため、法人印鑑では4タイプの印鑑を作成するということになっています。

法人認印に使われる書体

法人認印などの法人印鑑には、篆書体・印相体・隷書体といった書体が多く選ばれています。
割合としては篆書体が最も多くなっており、この書体には可読性が低いという特徴があります。
また偽造が難しい書体でもあるため、セキュリティーの観点から見てもメリットのある書体と言えるでしょう。
篆書体の次に多く選ばれる傾向にあるのが印相体という書体です。
これは篆書体をバージョンアップさせた書体であり、篆書体以上に偽造が難しいとされています。
また印相体は八方に広がる書体であるため、開運印相という一面も持ち合わせています。
法人認印を作成になる場合には、どの書体にするかも考えておきましょう。

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